(社)全国タイル業協会から、新しい「タイル手帖」が5月に発行され、
先日、講師で参加させていただいた工業組合の研修会で、タイミングよく
実施された施工研修会に参加させていただいたお話をさせていただきます。

新しいタイル手帖は、図と写真やレイアウトを工夫して簡潔にまとめられて
大変に解りやすく編集されています。これならタイルに深い知識がなくとも、
興味を持って読めると感じました。タイル業界だけでなく建築業界に広く
タイルの知識の普及の促進に繋がると願っています。

 社団法人 全国タイル業協会 http://www.tile-net.com/

施工研修会は「タイル施工が危ない!」「タイル施工の今後を考える」という
テーマで2回に渡って、全国タイル業協会の技術顧問の伊藤哲也様の講義を
拝聴いたしました。

第1回目は、外壁タイルの剥落についての現状や下地などの条件や施工方法が
如何に影響するかを再認識し、『壁掛け時計が落ちても時計が悪いと言われ
ないが、タイルが落ちるとタイルそのものが悪いと言われる』タイル業界の
苦しい立場を、あらためて悩ましく思いました。

第2回目は、接着剤貼り工法について詳しく教えていただき、タイル施工の
今後の課題やその他、施工後に起こる白華現象など事例を交えて大変わかり
やすく教えていただきました。

タイルという建材は、色・柄・形状・サイズによって様々な種類があり、
他の建材に比べその種類の豊富さは群を抜き、また、外部や内部、壁や床と
多様な場所で使うことのできる建材でもあります。

これほど多様な機能と美観を兼ね備えた建材は他になく、すばらしく奥の深い
建材だと考えています。それ故、タイルにたずさわる者として、その良さを
お伝えするとともに、確かなタイル知識の普及の大切さを痛感いたしました。

今後も、タイルに関するコンテンツの充実を図り、確かな情報提供に努め
より便利で役立つWebサイトを目指して参ります。
(スタッフから文章が硬すぎると不評ですが、何とか出稿できました:坪田)(^_^)v
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