『タイルAI』が「生成AI大賞2024」ファイナリストに選出

タイルライフ株式会社(大阪府岸和田市、代表取締役:坪田充弘、以下「タイルライフ」)は、人工知能がタイル選定をアシストする『タイルAI』の取組みについて、「生成AI大賞2024」のファイナリストに選出されたことをお知らせします。

「生成AI大賞2024」には 139 件の応募があり、タイルライフはわずか 8 社のファイナリストに選出されました。

最終審査は 2024 年 12 月 18 日(水)に開催される「Generative AI Conference」のプレゼンテーション会場で行われ、各賞が決定されます。

タイルライフからは代表の坪田が登壇します。

●一般社団法人Generative AI Japanのプレスリリース
「生成AI大賞2024」応募総数139件から、ファイナリスト8組を決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000136396.html

●Generative AI Conference開催概要
https://events.nikkeibp.co.jp/event/2024/genai24/

■『タイルAI』について
メーカーを横断し、タイル専門のAIと対話形式で希望のタイルを簡単に探せるサイトです。
既にタイルメーカー 28 社が参画しており、設計者は複数のカタログを比較する必要がなくなります。
これにより、タイル選びにかかる時間を大幅に短縮でき、本来のクリエイティブな業務に集中できるようになります。
※サイトは2025年より順次、公開予定です。

■タイルライフ株式会社について
ITを活用して建材業界の無駄や非効率の解消を目指して2006年に創業しました。
まずは、毎年30 万㎡以上(=甲子園球場約20 個分) が大量廃棄されるタイルを減らすため、アウトレットタイルの販売サイト『TileLife』を立ち上げました。
2008年~2022年のタイルの廃棄ロスの解消量の累計は、10 トン車:956 台分になりす。

今後も「社会が必要とする仕組みを創り続ける」という企業理念のもと、業界の資源や時間のロス軽減に取り組んで参ります。

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